仕事や研究室で、「絞り込む」って日本語をよく使うよね。
例えば、「原因を絞り込む」とか「研究テーマを絞り込む」なんて言いたい時がよくあるよね。
これを英語で言いたいときは、“narrow down”って単語を使えばいいんだけど、この他にも、“drill down”とか、“filter”って単語も「絞り込む」って日本語に訳されるケースが多いんだ。
conduct/perform “実施する”を英語で何というべきか?
日本語には“~を実施する”って意味のたくさんの表現があるけど、英語にもたくさんあるよね。
例えば、“~を実行する”とか、“~を行う”なんて表現できるし、ただ単に“~をする”って言うことだってできるわけなんだけど、英語でいうと、“do ~”とか、“carry out ~”、“execute ~”なんかがそうだよね。
今回はその中でも、仕事でよく使われる“conduct”と“perform”のニュアンスの違いと使いどころについて説明するよ。
例えば、“~を実行する”とか、“~を行う”なんて表現できるし、ただ単に“~をする”って言うことだってできるわけなんだけど、英語でいうと、“do ~”とか、“carry out ~”、“execute ~”なんかがそうだよね。
今回はその中でも、仕事でよく使われる“conduct”と“perform”のニュアンスの違いと使いどころについて説明するよ。
houseplant/foliage plant “観葉植物”を英語で何というべきか?
「観葉植物」って単語を辞書で引くと、“foliage plant”って英語が出てくるんだけど、実はこれ、ぜんぜん意味が伝わらないんだ。
日本で「観葉植物」って言う時って、「観賞用に室内で育てる鉢植えの植物全般」のことを指す場合が多いけど、そういう場合は“houseplant” か “indoor plant”って言えばいいんだよ。
じゃあ、“foliage plant”ってどんな時に使えばいいんだ?って疑問も出てくるんだけど、それについても例文を交えて説明していくね。
日本で「観葉植物」って言う時って、「観賞用に室内で育てる鉢植えの植物全般」のことを指す場合が多いけど、そういう場合は“houseplant” か “indoor plant”って言えばいいんだよ。
じゃあ、“foliage plant”ってどんな時に使えばいいんだ?って疑問も出てくるんだけど、それについても例文を交えて説明していくね。
be stuck in “足止めされる”を英語でなんと言うべきか?
渋滞とかで「足止めを食う」とか「身動きがとれない」と言う状況を説明するとき、“stuck in”とか“stuck at”って英語をよく見かけるんだ。
でも、この“stuck in”は「物理的な場所」に対してだけじゃなくていろんな場合に使えることを覚えておくと便利だよ。
でも、この“stuck in”は「物理的な場所」に対してだけじゃなくていろんな場合に使えることを覚えておくと便利だよ。
compromise “情報漏洩”を英語で何というべきか?
本来は本人しかアクセス出来ないはずの、秘密のプライベート写真が、インターネット上で盗まれて公開されるような事件とか、Lineのアカウントを乗っ取って、他人になりすましたりするような事件が最近おおいよね。
こういう時に“compromise”って英語が使われているのをよく見かけるけど、一方で、 “compromise”といえば、まず思いつくのは「妥協」って意味だよね。
こういう時に“compromise”って英語が使われているのをよく見かけるけど、一方で、 “compromise”といえば、まず思いつくのは「妥協」って意味だよね。
factor/cause 要因、原因を英語で何というべきか?
“factor”と“cause”を日本語に訳す時って、両方とも「原因」って訳す場合が多いんだけど、英語の“factor”と“cause”はニュアンスがけっこう違ってるんだ。
ほんとうは、“factor”の場合は「要因」って訳のほうがピッタリなんだけど、普段の生活ではこの「要因」って日本語を使う機会はほとんど無くて、「原因」だけで事が済んでしまうよね。
ほんとうは、“factor”の場合は「要因」って訳のほうがピッタリなんだけど、普段の生活ではこの「要因」って日本語を使う機会はほとんど無くて、「原因」だけで事が済んでしまうよね。
英語のcompanionはコンパニオンとは意味が違うよ!
日本で「コンパニオン」って言うと、パーティーや宴会なんかで接待にあたる女性、特にちょっとセクシーな若い女の人を想像するよね。
でも、英語の“companion”は全然ちがってて、「仲間」とか「連れ」って意味なんだ。
自分からあえて“companion”って単語を使う機会はそう多くないけど、TVや新聞、ネットなどでは結構よく見かけるからニュアンスを知っておくと便利だよ。
でも、英語の“companion”は全然ちがってて、「仲間」とか「連れ」って意味なんだ。
自分からあえて“companion”って単語を使う機会はそう多くないけど、TVや新聞、ネットなどでは結構よく見かけるからニュアンスを知っておくと便利だよ。
forward/ahead “進める”を英語で何というべきか?
よく仕事で、「計画を進める」とか「改善を推し進める」なんて言いたいときあるよね。この「ものごとを進める」を表現するのに英語では“forward”か“ahead”をよく使うんだけど、同じ「進める」でもそのニュアンスはけっこう違ってるんだ。
今日は、この“forward”と“ahead”の2つの単語の意味の違いと、どんな場面で使うべきかについて書いていくね。
今日は、この“forward”と“ahead”の2つの単語の意味の違いと、どんな場面で使うべきかについて書いていくね。
popular/famous “人気の”“有名な”を英語で何というべきか?
「人気の」とか「有名な」って英語で言いたいときは、popularかfamousが使えるんだけど、この2つの単語の意味はけっこう違っているんだ。
日本語で「有名」「人気」って言う時って、曖昧に使ってることがけっこう多いよね。
日本語で「有名」「人気」って言う時って、曖昧に使ってることがけっこう多いよね。
confirm/verify/check “確認する”を英語で何と言う?
「確認する」とか「検証する」って言いたい/書きたい時ってしょっちゅうあるよね。そんな場合によく使うconfirm、verify、checkの3つの単語の意味の違いと使いどころについて、今日は説明するよ。
indulge/spoil/pamper “甘やかす”を英語で何というべきか?
日本語の「甘やかす」って意味でよく見かける英語には、spoil, indulge, pamper の3つがあるんだけど、これらの単語の意味は結構ちがってるんだ。
今日は、この3つの単語の使いどころと意味の違いを説明していくね。
今日は、この3つの単語の使いどころと意味の違いを説明していくね。
deliberately/intentionally “故意に”を英語で何というべきか?
「故意に」とか「わざと」、「意図的に」なんて言いたいときよくあるよね。
そんな時には、deliberately、intentionally、もしくは、on purposeを使うんだけど、これらの間には、やっぱり微妙な意味の違いがあるんだ。
そんな時には、deliberately、intentionally、もしくは、on purposeを使うんだけど、これらの間には、やっぱり微妙な意味の違いがあるんだ。
dare/on purpose“あえて”“わざと”を英語で何というべきか?
「あえて」とか「わざと」と言いたい時は dare か on purpose と言う単語を使えばいいってことは辞書を引けば分かるんだけど、この2つの単語の意味は結構ちがってるんだ。
今日は、この2つの単語の意味の違いと、使いどころについて説明するね。
今日は、この2つの単語の意味の違いと、使いどころについて説明するね。
suddenly / abruptly “突然に”を英語で何というべきか?
「突然に」とか「急に」、はたまた「不意に」なんて英語で言いたいときは、suddenly、 unexpectedly、 abruptlyなどの英語が使えるんだけど、その他にもall of a suddenとかall at onceなんて表現もできるんだ。
focus/concentrate “集中する”を英語で何というべきか?
「的を絞る」とか「集中する」、はたまた「専念する」、「重点を置く」なんて英語で言いたい時はfocusかconcentrateって単語を使うんだけど、この2つの英単語、微妙にニュアンスの違いがあって、使いどころもそれぞれにピッタリの場面があるんだ。
例えば、「今は英語の上達に集中すべきだ」と言う場合は focus、「集中して勉強しなさい」と言う場合は concentrate を使うんだよ。
submit/file “提出する”を英語でなんと言うべきか?
「提出する」とか「応募する」「申告する」「投稿する」を英語で何と言えばいいでしょう?そんな時は“submit”か“file”という単語を使うんだけど、微妙にニュアンスと使いどころが違うんだよね。
この2つの表現は仕事でもよく使うから、意味の違いを覚えといたら役に立つと思うよ。
この2つの表現は仕事でもよく使うから、意味の違いを覚えといたら役に立つと思うよ。
“ご無沙汰しております”を英語で何というべきか?
「久しぶり」「ご無沙汰しています」と英語で言いたいときどう表現すべきでしょう。"long time no see"って言ってますか?
でもこの"long time no see"って英語圏の人たちにとっては違和感があるみたいなんだ。今回は「久しぶり」って言いたいときにどう表現すればいいか、書くとき/話すときそれぞれについて説明するね。
でもこの"long time no see"って英語圏の人たちにとっては違和感があるみたいなんだ。今回は「久しぶり」って言いたいときにどう表現すればいいか、書くとき/話すときそれぞれについて説明するね。
for example/for instance“例えば”を英語で何というべき?
「例えば」「具体的に言うと」って英語で言いたいときあるよね。
そういう時は「for example」か「for instance」を使うんだけど、微妙に意味が違うんだ。今日はこの2つの単語の意味の違いと、それぞれの使いどころついて説明するね。
そういう時は「for example」か「for instance」を使うんだけど、微妙に意味が違うんだ。今日はこの2つの単語の意味の違いと、それぞれの使いどころついて説明するね。
英語の原文と和訳が読める学習に役立つ4つのサイト
こんにちは、みこたです。
英語を勉強していると、「ネイティブはこの単語を実際にはどんな文脈で使ってるのかな?」とか「この表現はどんな場面で使うべきなのかな?」なんて事を知りたいときあるよね。
今日は、そんな英語の勉強に役立つ4つのサイトを紹介するね。
英語を勉強していると、「ネイティブはこの単語を実際にはどんな文脈で使ってるのかな?」とか「この表現はどんな場面で使うべきなのかな?」なんて事を知りたいときあるよね。
今日は、そんな英語の勉強に役立つ4つのサイトを紹介するね。
situation/condition/state “状態”を英語で何というべきか?
「状況」や「状態」って訳の英語には、situation、state、conditionの3つの単語があるよね。でも、この3つの表現、微妙にニュアンスが違ってて、それぞれにピッタリの使いどころがあるんだ。
encourage/advise/push "背中を押す"を英語で何というべき?
「背中を押す」ってニュアンスの英語は、encourageとadvise、pushの3つの単語をよく見かけるんだけど、それぞれ微妙に意味が違うんだ。
今日は、この3つの単語が実際にどういう場面で使われているか、インターネットの例文を参考に説明していくね。
attachment/attached "添付"を英語で何というべきか?
電子メールで「添付ファイルを見て下さい」とか、「添付の資料を読んで下さい」って書きたいとき、英語でなんと書けばいいかというと、attachment、attachedという単語を使うんだ。
今日は、この2つの単語の使い方の違いについて説明するね。
inquiry/question/query "問い合わせ"を英語で何というべきか?
仕事のメールやWEBサイトでinquiryという単語をよく見かけるよね。
意味は「問い合わせ」とか「質問」って意味なんだけど、question、queryって単語も同じような意味を持ってるんだ。今日は、これらの単語の意味の違いと使い分けを例文を交えて説明するよ。
意味は「問い合わせ」とか「質問」って意味なんだけど、question、queryって単語も同じような意味を持ってるんだ。今日は、これらの単語の意味の違いと使い分けを例文を交えて説明するよ。
beside/besidesの意味の違いとピッタリな使いどころ
besideとbesidesってややこしいですよね。意味の違いはそれぞれ、besideは「~のそばに」、besidesは「その上」ってなんだけど、1字しか違わないからすぐに混同してしまうよね。
今日は、この2つの単語が何故そんな意味なのかについて知って、2度と忘れないようにしたいと思うよ。ちょっと長文だけど、がまんして読んでね。
今日は、この2つの単語が何故そんな意味なのかについて知って、2度と忘れないようにしたいと思うよ。ちょっと長文だけど、がまんして読んでね。
sadness/sorrow/grief "悲しみ"を英語で何というべき?
こんにちは、みこたです。
「悲しみ」には色んな種類や度合いがありますよね。今日はそれを表現できる3つの単語、sadness、sorrow、grief の意味の違いや、これらをどういう時に使うべきかを、例文をみながら調べていくよ。
fade away "消え去る"を英語でなんと言うべきか?
こんにちわ、みこたです。
「消え去る」って英語でなんと言えばいいでしょうか。辞書を引くとfade awayって出てくるけど、どんな時に使えばいいか迷うよね。今日はfade awayの使い所を色んな例文といっしょに調べていくよ。
「消え去る」って英語でなんと言えばいいでしょうか。辞書を引くとfade awayって出てくるけど、どんな時に使えばいいか迷うよね。今日はfade awayの使い所を色んな例文といっしょに調べていくよ。
engage/involve "人を巻き込む"を英語で何というべきか?
仕事していると、「○○さんをこのプロジェクトに巻き込む」なんて言い方しますよね。こんな時、英語では involve か engage を使うんだよ。今日は、この2つの単語の意味の違いと使い分けについて書くね。
attend/participate/join “参加する”“出席する”を英語で何というべき?
「会議に出席する」「会議に参加する」「結婚式に参加する」など、日本語でも「出席する」と「参加する」はちょっと意味が違うよね。
同様に英語でも異なった単語で表現するんだ。
attend、participate in、take part in、join inの4つの表現がそれなんだけど、それぞれのニュアンスの違いと使いどころを説明するね。
同様に英語でも異なった単語で表現するんだ。
attend、participate in、take part in、join inの4つの表現がそれなんだけど、それぞれのニュアンスの違いと使いどころを説明するね。
incentive/motivation "やる気が出る"を英語で何と言うべきか?
「やる気」とか「動機付け」って英語で言う時は、motivation か incentive を使えばいいんだけど、その使い分けってどうすればいいのか迷う時あるよね。
今日は、motivator って表現も含めて、これらの意味の違いと、使いどころについて書いていくね。
今日は、motivator って表現も含めて、これらの意味の違いと、使いどころについて書いていくね。
recently/lately “近頃” “最近の”を英語で何と言うべきか?
「最近の」とか「近頃」って英訳で言いたいときは、recently、lately、these days、nowadaysの4個の単語が使えるけど、微妙に意味が違うんだよね。
今日は、この4つの「最近」の意味の違いと使いどころについて説明するよ。
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